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運べる小屋

運べる小屋〔SumiBIRAKI〕
住み開く小さな居場所

運べる小屋〔SumiBIRAKI〕
自宅の一角に、小さなショップと仕事場を。

カフェ、お菓子屋さん、アトリエ、事務所、スタッフ休憩室…。
「家のそばで小さく始めたい」を叶える、運べる小さな小屋です。

建築確認や基礎工事が原則不要な仕様で、トラックで運び、置き、また動かすことができます。

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こんな方におすすめです。

「小さく一歩」を考えている方へ

・自宅の敷地で「小さなカフェや菓子販売」を始めたい
・週末だけオープンする「アトリエショップ」を持ちたい
・オンラインで働く自分の「仕事部屋」がほしい
・会社とは少し離れた「サテライト事務所」がほしい
・スタッフがゆっくり休める「休憩室」をつくりたい
・今あるお店の前に「物販用」の小屋を増やしたい
・家が手狭になったのでお父さんの部屋「離れ」がほしい

 

運べる小屋〔SumiBIRAKI〕とは?

「住み開き(すみびらき)」とは、
“住まいの一部をひらいて、ちいさなお店や仕事場にする” という考え方です。

・カフェやお菓子屋さんなどの「ショップ」
・制作や仕事のための「ワークスペース」
・友人や地域の人が集まる「集いの場」
・クラフト作品を並べる「ギャラリー」

暮らしのすぐそばに、小さなパブリックスペースを置くことで、
自分らしい表現や働き方を楽しむための小屋。
それが〔SumiBIRAKI〕です。

建築の確認申請・基礎工事が原則不要な仕様で、
トラックに積んで運び、お好きな場所に置き、また運び出すことができます

ミニキッチンやトイレ、薪ストーブなども設置可能なため、活用シーンはとても幅広くなります。

使い方のイメージ

【小さなカフェ・焼き菓子店】
・自宅の庭先に、小さなテイクアウトカウンター
・厨房は家の中、販売は小屋で、という使い方も

【アトリエ・工房】
・彫金、陶芸、テキスタイルなどの制作スペースに
・作品を並べる「見せる倉庫」として

【事務所・ワークスペース】
・自宅とは少し空気を変えた仕事部屋
・店舗の横に置くバックヤード事務所として

【スタッフ休憩室】
・飲食店や工場などの現場に、一息つける場所を
・ロッカールームや仮眠スペースとしても

モデルと価格

●MK-70 いちばんバランスの良い標準モデル

小さなカフェ・アトリエ・事務所・休憩室など、
多くの用途に対応できる、いちばんバランスの良いモデルです。

価格 税込¥2,590,000~
・カフェ、アトリエ、事務所など幅広く使いやすい仕様

・断熱もしっかり入っているので、東北の冬でも安心
・窓2か所+ドアで、明るく温かみのある空間です

<主な仕様>
– 外寸:2170×3640×2030〜2444(片流れ屋根) ※10㎡未満サイズで調整可
– 屋根:ガルバリウム鋼板波板
– 外壁:杉板(腐食防止塗料あり)※塗装色は選べます
– 断熱:天井・壁・床すべて断熱材入り
– 内装:床 杉板、壁 構造表し+ホワイト壁、天井 ラワンベニヤ
– 窓:樹脂サッシペアガラス ×2
– 玄関:ドア(木製にする場合はオプション)
– その他:コンセント2箇所・照明2箇所・門灯付き
※エアコン・薪ストーブはオプション

●MK-50 シンプルだけど、ちゃんとした箱モデル

断熱を天井のみにしつつ、コストを抑えたモデルです。
短時間利用のワークスペースや、スタッフ休憩室などに向いています。

価格 税込¥2,150,000~
・予算を抑えつつ、必要な性能は確保したい方に

<MK-70との主な違い>
– 断熱:天井のみ(壁・床は断熱なし)

●MK-30 エントリーモデル

内装はラフな仕上げで、倉庫兼ショップやイベント小屋など、
「まずは小さく始めてみたい」という方におすすめのモデルです。

価格 税込¥1,655,000~
・内装はラフな仕上げで、DIYで手を入れたい方にもおすすめ

<MK-70との主な違い>
– 内装:床_構造用合板(オイル塗装) 、天井_構造表し
– 断熱:なし

費用のイメージ(別途かかるもの)

運べる小屋の本体価格のほかに、下記のような費用が発生する場合があります。

1)輸送費(距離により変動)
参考)秋田県内 ¥60,000~¥100,000

2)設置場所の整地
・小屋を水平に置くための簡易な整地
・小屋を置くコンクリートピンコロの設置・水平調整の下地づくり など

3)電気・上下水道・ガスの引き込み工事(必要な場合)
・照明とコンセントだけの場合
・ミニキッチンや給排水、トイレを付ける場合
などで金額が変わります。

4)ウッドデッキや外構工事(必要な場合)

よくあるご質問

Q. 建築確認は本当にいりませんか?
A. 運べる小屋は、10㎡未満のサイズとなる仕様のため、
建築確認申請や基礎工事は不要です。
ただし、設置場所や使い方によっては個別の確認が必要な場合がありますので、
詳しくはご相談時にご説明いたします。

Q. 雪国でも大丈夫ですか?
A. 東北の気候を前提にした断熱・仕様になっています。
ただし、MK-30のように断熱のないモデルは、
春〜秋をメインとした使い方をおすすめしています。

Q. 保健所などの手続きも必要ですか?
A. カフェやお菓子製造、飲食を伴う営業をされる場合は、
保健所への相談・申請が必要となります。
申請そのものはお客さまご自身で行っていただきますが、
図面や仕様情報のご提供など、可能な範囲でサポートいたします。

運べる小屋について相談してみる

「自宅のどこに置けるか知りたい」
「どのモデルが合いそうか相談したい」など、

まだ具体的に決まっていない段階でも大丈夫です。
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