回-Kai-について

自然と共に暮らす-「回り」続けるモノを創造していく

便利な暮らしがごく当たり前になった現代は
多くの人がこうした「意識」から
遠ざかってしまったような気がしています
蛇口をひねれば水が流れ
暑ければエアコンで涼み
夜は照明で明るく灯し
汚れた水は見えないところへ流れていき
不要なものはゴミとして捨てられる

ヒトの暮らしの先で何が起きているのか
資源や恵みをどのように使ってきたのか
自然がもたらす循環の中で
ヒトは何を還しているのだろうか

ヒトの暮らしも
自然の循環のひとつにすぎないのです

私たちは ヒトの営みが 社会で起きていること
地球で起きている重大なことに
繋がっている事実を個々がもっと意識し
行動を起こしていく時代だと考えています

私たちが行動を起こした「カタチ」が本事業です
冒頭の「意識」に気づき 動いて行く人たちのきっかけ 入口となっていけたら・・・
こうして私たちの想いを「カタチ」にしていく
プロジェクトとして
「shape of」を立ち上げました

shape ofのコンセプト


ヒトが造るモノの
自然が織りなすありのままの
地球 惑星 宇宙の
それらを創る粒子たちの
あらゆる意識の
カタチ
「概念」からそっと色彩を抜きとるように
新たな世界とその創造を

この世界にはあらゆる「カタチ」があって
ヒトが造るカタチ
動植物たち生態系が造るカタチ
そして夜空に輝く宇宙のカタチ・・・
これらは「意識」というエネルギーが
集まり生まれたものです
カタチを捉えるにあたって
これまでの経験や既成概念から
受けとるのではなく
まるで色彩を抜きとるように 無垢の視点で
全く新しいカタチを捉えていくこと
それは予想もしなかった ワクワクするような
本来 自分たちが辿り着きたかった世界を
創造していく

プロジェクト「shape of」のコンセプトは
こうした精神性を表現しています

タイニーハウス〔回-kai-〕は
プロジェクト「shape of」の
ファーストステップであり
私たちの意識をカタチとした商品であり
意識を実現するためのツールです

タイニーハウス造りの想い

可能な限り自然の素材を使うことで
自然がもつエネルギーを生活の営みに巡らせ
ヒトの暮しと自然が調和してほしいという想い
モノの役割が「終わり」を迎えたときも
それぞれが自然に還っていけるよう
回り続けるモノを創造していきたいという想い
⁡私たちはこの精神性を大切に
タイニーハウス〔回-kai-〕を造ります

そして私たちが造るタイニーハウス〔回-kai-〕は 100%の完成したカタチまで造り込みません
⁡完全に最後まで手がけない理由は
お客さま自身が個々に抱く内なるビジョンを
自ら創造していく力を育んでほしい願いから
内なる「色」を一緒に創造していきましょう
私たちはそのお手伝いをしていきます

事業者概要

事業者 Harmonize
代表者
氏名
佐藤 宏美
住所 製作工場
〒019-2402 秋田県大仙市協和船沢字タラメキ37-1
(有限会社秋田グリーンサービスバイオマス加工センター内)
電話
番号
080-4164-2959
メール
アドレス
info@shapeof-tinyhouse.com
URL https://shapeof-tinyhouse.com/
事業
内容
トレーラーハウスの販売